その特徴はドーパミン




人間にとって「毒」は何かと問われれば、人間の毒は人間そのもの。自分の毒は自分自身。自らが自分を滅ぼす。自然の摂理だ。

ストロークを毒に変える。ただのストロークが毒に変わるのはなぜだろう。

幸せの延長上に破綻が待っている。

ケミカル。

化学作用。

その特徴はドーパミン。

人はストレスで成長し、ストレスで滅亡する。



人の人に対する感情は 七変化。秒速変化。

感謝。愛情。憎悪。好意。嫌悪。尊敬。・・・。

その心を生むのは何か。知ること。感じること。ストレスだ。何らかの力が作用して感情が生まれる。

毒も薬も紙一重。と言うより本質的に同じものだ。



毒を食べて体内に蓄積して猛毒を作る動物がいるとか。

人にもそういう輩はいる。

毒親に育てられた子供はやがて、よき親になるか、さらに毒親になるか。

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鏡の法則。

そういう冊子か何かが出回っていた。

トランザクションアナリシスは別物か。交流分析。



新しい考え方を取り入れるのは徐々に苦しくなってくる。



毒を放つと毒が返ってくる。これは経験的に少年少女の時代に理解することだ。

毒は奥に仕舞っておく。手の内を見せたくないからでもあるし、毒をコントロールできるからでもあるし、毒を必要とし亡くならるかである。

大人の形の1つだ。



社会にでると、社会の毒に侵されて、体内の毒など忘れてしまう。

単身赴任、長期出張、長期休暇、なんでもいいが、非日常に遭遇すると、体内の毒がフンといって顔を出す。毒は退屈が嫌い。



鬼籍の人。奇跡の人。

死んだ人に毒を投げる。毒を投げ返される心配がないから 。でも、毒を投げる人は投げ返されなければ投げることはしない。



死刑に相当する犯罪の主が勝手に死んでしまったら。其の死刑はどうするんだろう。遺族は収まらないね。泣き寝入りなの。死んだら免罪符なの。

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